パンコントマテでランチしながら考える子の福祉
離婚と子供についてもやもやしながらのランチ
大昔から未成年の子は親の選択に従うのが普通というか流れであった。
ここんところ親の離婚について…
というか、養育看護についてなのだが
子らが自己主張することが増えてきた。
とてもいいことだと感じる反面、
まだ未熟な子らの主張は不安も多い。
裁判所はこの時代とても難しい判断をしなければならない。それは子らも拘束するのであるから…
何よりハッとしたことが今回あったの…
これが一番言いたかったのだけど
子らが一番訴えてきたこと…
それは…
「氏」がかわることでいじめられるから
父親がいいといってきたことだった。
この理由って物凄く重いと思いませんか?
専業主婦で育ててきた母の気持ち
既に愛人と暮らし始めた父の気持ち
(まあ父はどうでもいいが)
なにより父も母もくらべられない子の気持ち
そして、それで虐めにあうなんて…
これからの親子関係についての調停や審判ではより複雑化した時代についていかなくてはならない。。ね。
もぐもぐ…悲しいけど
スパゲティー美味しい